保健師・管理栄養士って普段どんなことに気を付けてるの?その秘密を調査!~運動・睡眠編~

前回まで3回にわたり、ドクタートラストの「保健師・管理栄養士って普段どんなことに気を付けてるの?その秘密を調査!~食事編~」として、前編では「朝食」と「間食」について、中編では「野菜を摂取する工夫」と「外食をする時に気を付けていること」について、後編では「コンビニでメニューを選ぶ時の工夫」と「食べ過ぎた時に気を付けていること」を紹介してきました。

まだ読んでいない方はこちらからご覧ください。



今回は運動・睡眠編ということで、保健師・管理栄養士が普段気を付けている「運動」と「睡眠」のポイントを中心に紹介します。

保健師・管理栄養士が普段気を付けている「運動」のポイント

仕事をしていると、なかなか運動する時間を確保するのが難しい方も多いのではないでしょうか?
弊社の保健師や栄養士も、普段の生活に無理なくできる運動を取り入れている人が多かったです。
具体的にどんなことに取り組んでいるのかを見ていきましょう!

最も多かったのが、動画を見ながら運動している人でした。
YouTubeの筋トレ動画を見ながら一緒に取り組んでいる人や、食べ過ぎた日は帰宅後に好きな歌手の動画を見ながらダンスをする人もいました。

次に多かったのは、スマホで1日の歩数をチェックしている人です。
1日の歩数が少ない時は遠回りして帰宅するようにしたり、犬の散歩に行く時間を普段より増やしたりなど工夫している人もいました。
他にも、必ず休日のどちらかは外出し、1万歩歩くように意識している人もいました。

また、隙間時間を上手く活用している例として、普段から階段を使う習慣を身に付けている人やドライヤーしながら筋トレをしている人もいました。
女性の場合、髪の毛が長いと髪を乾かすのに時間がかかるため、その時間を有効活用して筋トレをしているそうです。

保健師・管理栄養士が普段気を付けている「睡眠」のポイント

皆さんは、ご自身の睡眠状況に満足していますか?
産業保健の仕事をしていると、社員の方からよく眠れないという相談を受けることも多いです。
保健師や栄養士が普段実践している「よく眠る工夫」にはどんなことがあるのか見ていきましょう!

まず睡眠時間ですが、6時間以上確保するように意識している人が多かったです。
私自身、社員と面談する時に睡眠時間を確認しますが、体調不良やメンタル不調がある方の多数が、眠れていないと答えており、睡眠時間が5時間未満の方が多い印象があります。
必要な睡眠時間は年齢などによって個人差がありますが、日中眠くならない程度に6時間以上は睡眠を確保することをお勧めします。

夜、寝ているのに起床時に頭が痛い、日中眠気や疲労感が強い方は、もしかしたら病気が隠れているかも……。
心当たりのある方は「睡眠時無呼吸症候群」で検索してみましょう。

他にも、以下のような睡眠の質を高める工夫がありました。

・ 途中覚醒しないように寝る直前にトイレに行く。
・ 湯船につかってから寝る。
・ 覚醒作用のあるカフェインを夕方以降は摂取しない。
・ 夜にコーヒーが飲みたくなったらデカフェにする。
・ スマートフォンをブルーライトモードに設定する。
・ ゆっくりストレッチをしてから布団に入る。

より詳しく睡眠について知りたい方はこちらのコラムがおすすめです。


まとめ

今回は運動・睡眠編ということで保健師・管理栄養士が日々実践している工夫について紹介しました。
簡単に取り組めるものが多いので、ぜひやってみてください。
ひとつでも役立つ情報があれば幸いです!

次回も保健師・管理栄養士が普段から気を付けているポイントについてお届けします!お楽しみに!

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清 あいり株式会社ドクタートラスト 保健師

投稿者プロフィール

看護師として大学病院に勤務後、産業保健師にキャリアチェンジ。大手民間企業で、健診事後措置の面談指導や特定保健指導、メンタルヘルス対策、復職支援など幅広く産業保健業務に携わる。社員向けの健康教育では「気づき」や「やる気」を引き出す関わり方で高い評価を得る。ドクタートラストでは、これまでの経験を活かし、企業向けの健康教育セミナーや、情報発信を積極的に行っている。
【保有資格】保健師、看護師、第一種衛生管理者、健康経営アドバイザー
【ドクタートラストの保健師サービスへのお問い合わせはこちら】
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