カテゴリー:ワークライフバランス
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「今後の仕事と育児・介護の両立支援に関する研究会報告書」からわかるワークライフバランス
日本は出生数が7年連続で減少し、2022年にはおよそ777万人と過去最少でした。 加えて、2040年頃には団塊ジュニア世 代が 65 歳以上となり、高齢化率(総人口に占める 65 歳以 上人口の割合)が増していくとされ… -
世帯数、介護人員、平均年収はどう変わった?2022年の国民生活基礎調査から見える現代の課題
2023年7月4日に厚生労働省から「2022年(令和4)の国民生活基礎調査」の概況が発表されました。 国民生活基礎調査は保健や医療、福祉、年金、所得などいわゆる国民生活の基礎となる事項を調査し、厚生労働行政の企画や運営… -
新入社員意識調査から見えてくる働きやすい職場とは?
2023年4月25日、東京商工会議所は「2023年度 新入社員意識調査」の集計結果を公表しました。 本調査は、新入社員を対象に社会人生活や仕事に対する意識等を把握するため実施したものです。 結果を参照しながら働きやす… -
満足度が高いのは「テレワーク7~8割」の働き方~コロナでストレスはどう変化した?~
新型コロナウイルス感染症がはじめて確認されてから、3年ほど経ちました。 人々の生活やコミュニケーションの形は変化し、世界全体が混乱に包まれた状態ではありましたが、国も国民一人ひとりも対策を練り続けながら、徐々に街にも活… -
男女で最も時間差が大きいのは「料理」~令和3年社会生活基本調査から見えた1日の過ごし方~
2022年12月14日、総務省は、「令和3年社会生活基本調査 詳細行動分類による生活時間に関する結果」を公表しました。 「社会生活基本調査」は、生活時間の配分や余暇時間における主な活動の状況など,国民の社会生活の実態を…