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カテゴリー:産業医
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休職期間中の産業医面談は必ず実施すべき?
平成28年度の労働安全衛生調査では、精神疾患のために1ヶ月以上休職している社員がいる企業は、全企業の0.4%と、減少することなく横ばいが続いています。 社員が休職になった時、多くの企業では下記のような流れを実施している… -
社長が衛生委員会に参加、していいの?
契約先企業のご担当者様から、「社長が衛生委員会に参加したいと言っている……。参加させていいのか?」とご相談をいただきました。 社長が衛生委員会に参加、みなさんはどう思われますか? 参加は可能だが、注意点も 回答とし… -
有給休暇取得率をアップさせるために
働き方改革 民間ではすでに取り組んでいる企業も少なくありませんでしたが、総務省や東京都などの官公庁もテレワークを推進に取り組みはじめました。 また、これまで人が行っていた業務の人口知能や機械への置き換えも始まっており… -
産業医も忘れずに!2年に1度の医師届出票
医療機関に所属していない医師にも、「医師届出票」の提出義務があることをご存知でしょうか? 産業医として認定を取得している医師の数は年々増え、現在は8万人前後と言われていますが、そのうち、産業医を専門としてご勤務されてい… -
過重労働を防ぐために、今企業がすべきこと
先日、新国立競技場の建設工事に従事していた建設会社の男性社員が、違法な長時間労働が原因で自殺を図ったというニュースが報道されました。 この男性社員の働いていた建設会社の36協定では、毎月の残業時間の上限を80時間と定め…