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カテゴリー:ワークライフバランス
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学生の就職観は「楽しく働きたい」「ノルマがきついのは嫌!」~企業が採用活動をするときのポイント~
3月から2025年卒新卒採用がスタートしています。 人材不足、労働人口の減少が常々叫ばれていますが、売り手市場になっている採用活動、就職活動はどのように変化しているのでしょうか。 そこで今回は、2025年3月卒業見込… -
「父親の仕事と育児両立読本~ワーク・ライフ・バランスガイド~」の活用法
厚生労働省「令和4年度雇用均等基本調査」によると2022年度の男性育児休業取得割合は17.3%(2021年度13.97%)となり、増加傾向が見られます。 さらに、厚生労働省は、男性の育児休業取得率を2025年までに50… -
子育ては社会全体で行うもの!こどもスマイルムーブメント「育業」の考え方を知ろう
2021年6月に「育児・介護休業法」(育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律)が改正され、「産後パパ育休」の創設や育児休業を分割で取れるようになりました。 また、昨今は岸田政権が「異次元の少… -
「今後の仕事と育児・介護の両立支援に関する研究会報告書」からわかるワークライフバランス
日本は出生数が7年連続で減少し、2022年にはおよそ777万人と過去最少でした。 加えて、2040年頃には団塊ジュニア世 代が 65 歳以上となり、高齢化率(総人口に占める 65 歳以 上人口の割合)が増していくとされ… -
世帯数、介護人員、平均年収はどう変わった?2022年の国民生活基礎調査から見える現代の課題
2023年7月4日に厚生労働省から「2022年(令和4)の国民生活基礎調査」の概況が発表されました。 国民生活基礎調査は保健や医療、福祉、年金、所得などいわゆる国民生活の基礎となる事項を調査し、厚生労働行政の企画や運営…