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カテゴリー:労働環境
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副業・兼業の解禁が検討されています!
副業・兼業の促進に向けて、改正案の検討が進められています! 厚生労働省「柔軟な働き方に関する検討会」では、「副業・兼業の促進」に向けた方針を明らかにしました。 同検討会では労働者による事前の届け出を前提として、勤務時… -
裁量労働制なのに定時出社?始業時刻を指定することは可能か
「裁量労働制」という単語自体はかなり浸透しているように思いますが、通常の勤務形式の方と、裁量労働制の方が一緒に働く職場では、働き方の違いによって様々な対応を求められることもしばしばありますね。 今日は裁量労働制にまつわ… -
従業員45.5人以上の会社で障害者雇用が必要に(平成30年4月法改正)
すべての事業主(以下、企業)には法定雇用率以上の割合で障害者を雇用する義務があります。 これは、障害者雇用促進法で定められたもので、障害者が地域の一員として共に生活できる「共生社会」の実現を目的にしているものです。 … -
大学生の就職内定率、同時期過去最高値
3月1日は、来年度新卒採用の情報解禁日です。 それに合わせ、現在、多くの企業が準備に勤しんでいるのではないでしょうか。 そんななか、厚生労働省と文部科学省は、平成30年3月大学等卒業予定者の就職内定状況を共同で調査し… -
働き方改革~労働力確保へのアプローチ~
企業主導型保育事業 政府主導の働き方改革の骨子案に沿って、今国会でも引き続き審議等が進められていますが、超少子高齢化社会を迎えている日本において、労働力確保が急務となっています。 完全売り手市場となった就職戦線で、ニ…