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カテゴリー:労働安全衛生法
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産業医は「社員の職場復帰」にいかにかかわるべきか
休職者とストレスチェック制度 昨年12月からストレスチェック制度が開始されました。 この制度は、今の日本においてメンタル面に課題を抱える労働者が多く、休職などを未然に防ぐことで経済的損失を防ごうといった考えから施行に… -
セクハラ訴訟が示した「2次会は業務の延長」
2015年12月、福岡の企業の新入社員歓迎会の2次会で男性社員からセクシャルハラスメントを受けたとして、派遣社員であった20代女性が男性社員と企業に対し損害賠償を求めた訴訟の判決が行われました。その判決において、福岡地裁… -
学生アルバイトの労働条件、学習塾等に改善要請
厚生労働省は、このたび、文部科学省と連携して、学生アルバイトの多い業界団体に対し、 労働基準関係法令の遵守のほか、シフト設定などの課題解決に向けた自主的な点検の実施を要請しました。 また、この要請に先立ち、厚生労… -
50人未満の事業場が「産業医をローコストで」導入する方法
労働安全衛生法では、常時勤務する従業員数が50人以上の事業場に対して、産業医の選任を義務づけています。 産業医が選任されている事業場では、月に1回以上の訪問が必要なことは、企業の総務や人事部門の方ならばご存知でしょう。… -
お客様は神様?カスタマーハラスメント
カスタマーハラスメントとは? 通称「カスハラ」、「カスタマーハラスメント」を聞いたことがありますか。 「お客様は神様です」という言葉を耳にしたことがある人は多いでしょう。 現在の日本社会では、顧客満足度の充実に…