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カテゴリー:残業削減
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あなたは大丈夫?過労のサインに注意!
2015年12月に電通社員の高橋まつりさんが過労自殺した事件は記憶に新しいと思います。 この事件がメディアに取り上げられられることで、広く過労死問題に関心が集まり、企業体質ともいえる同社の過重労働問題も再度見直されるき… -
もしもあなたの会社で過労死が起きたら
過労死。 それは決して他人事ではありません。 実際に、定期的にと言っていいほど、過労死関連の報道が繰り返されています。 過労死を起こさせない労働環境を整備することは本当に大切なことですが、それが思うように進んでいな… -
過重労働を防ぐために、今企業がすべきこと
先日、新国立競技場の建設工事に従事していた建設会社の男性社員が、違法な長時間労働が原因で自殺を図ったというニュースが報道されました。 この男性社員の働いていた建設会社の36協定では、毎月の残業時間の上限を80時間と定め… -
これって労働時間??
労働時間が法令上、どのように定められているか皆さんはご存知でしょうか。 労働基準法第32条には以下のように定められています。 1.使用者は、労働者に、休憩時間を除き一週間について四十時間を超えて、労働させてはならない… -
ワークシェアリングが叶える「幸福な国」
皆さんは、ワークシェアリングをご存知ですか? ワークシェアリング推進国であるオランダは、「年間の平均労働時間が最も短い国」として選ばれるなど、ワークライフバランス先進国としての地位を確立してきました。 ワークシェアリ…