- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:労働安全衛生法
-
労働基準法違反企業が過去最多!違反したら企業はどうなるの?
日本では36協定により、月45時間・年360時間を超える時間外労働は、臨時的かつ特別な事情がないと定められています。 しかし、一部の企業では上限を大きく超える違法な時間外労働が行われているのも事実です。 厚生労働省は… -
「カスハラ」が労災に!心理的負荷による精神障害の労災認定基準が改正
2023年9月1日に厚生労働省は、「心理的負荷による精神障害の認定基準」を改正し、「カスハラ」と「感染症リスク」を新たに労災認定基準へと加えました。 「カスハラ」と「感染症リスク」に関しては以前から専門家による話し合い… -
現状に合わせた産業保健の見直しを~「あり方検討会」が始まりました~
2022年10月7日、厚生労働省で「産業保健のあり方に関する検討会」第1回が行われました。 本検討会は、働く人の健康保持増進に関する課題が以下のように多様化していることから、より効果的に産業保健活動が推進されるよう、そ… -
無料でダウンロード可能!「労働衛生のハンドブック」の令和4年度版が公開されました
東京産業保健総合支援センターは、令和4年度版の「労働衛生のハンドブック」を発行しました。 ★独立行政法人 労働者健康安全機構 東京産業保健総合支援センター「労働衛生のハンドブック」★ 中小事業主も2022年4… -
憲法改正による影響は? 参議院議員選挙の結果を受けて
2022年7月10日に投開票がおこなわれた参議院議員選挙では、憲法改正の是非が争点のひとつとなり、憲法改正に前向きな「改憲勢力」が総議員数の3分の2を獲得しました。 これによって議論がますます活発化し、憲法改正に向けて…