- Home
- 過去の記事一覧
投稿者プロフィール

IKAZAKI MIZUKA保健師
看護師として病院勤務後、人工肛門ケアの認定看護師資格取得のため、アメリカ・クリーブランドクリニックに留学。帰国後、専門外来、市町村の保健師として母子保健を担当したのち、介護離職を経験する。復職後は、子育てをしながら、産業保健師として働く世代の方へ保健指導を行う。また、介護と子育てのダブルケア経験を活かすため、在宅介護のスペシャリストである介護支援専門員の資格を取得。
現在は、「地域包括支援センター」で、介護予防のための健康づくり、ダブルケア、8050問題、認知症など、地域で暮らす高齢者のあらゆる相談を受け付ける業務を保健師として担っている。
IKAZAKI MIZUKA一覧
-
梅雨にお勧めの食事や飲み物は?なんで常温がいいの?夏に向けて体を慣らすために
いよいよ本州でも梅雨入りが間近に迫り、じめじめと湿度の高い日や曇り空で気分が晴れない日も出てくるようになってきました。 5月の大型連休明けて、仕事と休日のリズムを少しずつ取り戻しておられる方も多いのではないでしょうか?… -
新人の5月病を回避!上司・先輩が即実践したいコツは「腹八分目」と「チラ見せ」
桜と入社式の季節が過ぎ、各企業さまにおいても新人さんのオリエンテーションなどが一段落し、さぁこれから実務を覚えてもらおうという段階の5月。 5月といえば……「5月病」が現れてくる時期ですね。 現代では「適応障害」とい… -
発達や精神に何らかの困難を抱える方にお届けする「就労時に企業側が知りたい、伝えてほしこと」
8050問題からさかのぼってみえる就労支援の重要性 「地域包括支援センター」で高齢者の方のさまざまなご相談を受けていると、50歳台前後の子どもさん(いわゆる働き盛り世代)で、長らく引きこもり状態になっておられるケースが… -
コロナ禍で帰省できない!遠方に住む両親のケアと仕事の両立
新型コロナウイルスが世界を震撼させ始めてから、早3年目に入ろうとしています。 この間、ご両親のおられるご実家への帰省が叶わず、お過ごしの方も多いのではないでしょうか。 私は現在、高齢者のなんでも相談所である「地域…
今読まれています
- 目覚ましが鳴る前に起きてしまう…もしかしたら「過緊張」かも?
- 女性特有の課題への企業サポート状況はどうなっている?経団連結果から
- 特定保健指導は「面倒な指導」?従業員に前向きに参加してもらうために、企業にできること
- 2025年6月義務化!働く人の命を守るために企業に課される新しい熱中症対策のルールとは?
- 「有酸素運動」と「筋力トレーニング」オススメはどっち?推奨される順番は?
- 50人未満事業場でのストレスチェック実施率は51.2%!東京労働局「メンタルヘルス対策等自主点検」
- メタボ率や欠食率の高い業種は?「業態別にみた被保険者の健康状態に関する調査から見る健康課題」公表
- 2025年6月、企業における熱中症対策が義務化!対象は?求められる事項は?
- 朝食欠食は、脳出血のリスク1.36倍、2型糖尿病のリスク1.21倍~今すぐ朝の習慣を見直そう!~
- 南海トラフ巨大地震の新被害想定が発表!最大死者数32万人超の可能性も