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カテゴリー:働き方改革
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働き方の移り変わりについて考える
1960年代から1990年代の日本は、子どもと高齢者の数に比べて働く世代の割合が2倍以上あり、急速な工業化と高度経済成長を成し遂げました。 この時代の働き方は、体力を必要とする重工業の仕事が多く、主に男性が働き、家事・… -
働き方改革 ―子育て従業員の現状と取り組み―
国を挙げて「働き方改革」「両立支援」などの取り組みが盛んとなっていますが、育児中の従業員にとってはどのような変化があるのでしょうか? 法改正やデータに基づき、現状と取り組み内容についてご紹介します。 「ワンオペ育児」… -
残業は生活リズムを狂わせる
残業上限が月60時間に 政府は今月、働き方改革実現会議を開き、労働基準法改正案を年内に国会に提出し、早ければ2019年度に運用を始めるという案を固めました。 今回の案は、36協定の特例として年間の残業時間を720… -
働き方改革は「経営にプラス」と考える企業が増加
昨年秋の大手広告代理店での過労自殺事件が大きく報道されるなど、企業の過重労働対策に注目が集まっています。 これまでも労働基準監督署より指導がされていましたが、企業名公表制度の強化など、より一層の対策が求められています。… -
スーパーウーマン・シンドローム ~日本の女性が疲れている!~
男女雇用機会均等法が施行されたのが1986年。 この30年間で、女性の社会進出が進むと同時に、その働き方やケア責任(家事、育児、介護等)の分担など、多くの社会的問題が顕在化してきました。 30年経ち、社会の有り様や意…