- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:働き方改革
-
対立する“残業時間削減”と“副業・兼業解禁”
2019年4月の働き方改革法施行により、時間外労働についてより厳しい上限規制が置かれたのは周知のことです。 具体的には、時間外労働の上限は月45時間・年360時間となりました。 特別の事情がなければ、超えてはいけない… -
国土交通省、「ホワイト物流」推進運動の賛同企業名を公表へ
近年、ドライバー不足が深刻化する中で「宅配危機」や「引越難民」などと呼ばれる問題が生じています。 今後、50~60代の運転者が定年等を機に大量に離職することなどをふまえると、私たちの生活や産業活動への影響を避けるために… -
育児と仕事の両立を応援!~育休復帰後の社会保険料の優遇措置〜
出産後、ある程度の期間で育児休業が終了し、職場復帰される方は多いと思います。 私のまわりでは、出産後から早速フルタイムでというよりも、時短や在宅勤務を取り入れて仕事と育児の両立を頑張っている社員が多くいます。 時… -
生産性向上のためのルールが、逆に私たちの生産性を低下させている理由
well - intentioned organizational overload この言葉を知っていますか? これは「善意により組織に過重な負担をかける」という意味です。 その「おもてなし」必要ですか……? … -
休憩時間きちんと休めていますか? 電話対応、来客対応、それって全然休みじゃない!
現代では1日8時間労働が基本となっていますね。 この労働時間に、心身を休ませられるのが休憩時間であり、休憩時間の使い方次第で働き方も変わっていきます。 当たり前に過ごしてしまっている休憩時間の使い方にあらためて着目し…