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投稿者プロフィール

大場 ひろこ株式会社ドクタートラスト 保健師
助産師として医療機関勤務後、長らく学校保健現場に携わってきました。幅広い年代の方々と関わる中で、働く人々の健康が周囲にもたらすしあわせの輪を広げたいと感じ、現在は産業保健領域で活動中。具体的には、特定保健指導、企業に訪問しての健診判定や救急対応、カウンセリング、アンリ相談員、セミナーなど幅広い業務に携わっています。得意分野は「女性の健康」です。
【保有資格】保健師、助産師、看護師、養護教諭専修、第一種衛生管理者、受胎調節実地指導員、公衆衛生士、女性の健康経営推進員、人間ドック健診情報管理指導士
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大場 ひろこ一覧
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- 2023/2/22
- 雑学
男性もHPVワクチンを接種すべき?子宮頸がんだけではない、リスクを減らせる病気
2022年11月17日、子宮頸がんなどを防ぐためのHPVワクチンについて、男性も定期接種として無料で受けられるようにしてほしいと、国際基督教大学の学生グループ「Voice Up Japan ICU支部」がおよそ1万5,0… -
生理休暇は女性保護?~ジェンダーバイアスを越えた誰もが働きやすい環境づくりとは~
2022年5月、スペインでひどい生理痛に悩む女性が医療休暇を取れるようにするための法整備が計画されていると現地メディアが報じました。 法案の草案では、女性は月に3日間、場合によっては最長5日間まで、休暇を取れるとされて… -
コロナ禍の「新しい生活様式」が生命にかかわる⁉声帯を守ろう!
2020年1月6日に厚労省健康局結核感染症課が「非定型肺炎の集団発生」注意喚起の事務連絡を発表しコロナ禍に突入、「新しい生活様式」として「マスク着用」での感染予防行動が定着して3年目を迎えています。 今年の5月23日付… -
【10月は乳がん啓発月間】ブレスト・アウェアネスを生活習慣にしましょう!
乳がんの早期発見を呼びかけるピンクリボン運動は1990年代に始められ、現在では世界30ヵ国で行われています。 日本人女性に急増している乳がんですが、治療法が進み、早期に見つけて適切に治療すれば9割以上のケースで治癒が期… -
PHRって?将来への健康戦略として生涯健康手帳の活用を考えてみよう
2023年1月から、手術・移植・透析の記録や電子処方箋が全国の医療機関で確認できるようになる見込みです。 厚生労働省や経済産業省、総務省など、国が総力を挙げて推進している「PHR活用」の一端で、順次拡大運用されています…
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