Yahoo!ニュース掲載「職場に信頼できる人が『いない』社員は7人に1人~”ストレス”と”仕事への熱意”に悪影響を及ぼす~」

2026-3-17

株式会社ドクタートラストのストレスチェック研究所では、ストレスチェックサービスを利用した累計受検者323万人超のデータを活用し、さまざまな分析を行っています。
今回は2024年度にストレスチェックサービスを利用した受検者のうち、およそ17万人の有効回答結果を分析し、職場内における信頼できる人の有無とストレスとの関係を調査しました。

調査結果のポイント

以下は、本調査結果のポイントです。

1. 職場に信頼・尊敬できる人が「いない」社員は約7人に1人

2024年度にストレスチェックを受検した168,940人のうち、職場内に信頼・尊敬できる人が「ひとりもいない」と回答したのは14.7%(約7人に1人)でした。
また、信頼・尊敬できる人が「いる」グループと「いない」グループでは、高ストレス者率に最大13ポイントの差が見られ、信頼できる人が多いほど高ストレス者率は低下する傾向が明らかになりました。

2. 信頼関係は「仕事への熱意」や「ワーク・エンゲイジメント」にも影響

信頼・尊敬できる人が「いない」グループで不良回答率が高かった5つの設問のうち、4つが「仕事への熱意」や「ワーク・エンゲイジメント(仕事への前向きな姿勢)」に関わる内容でした。
「いる」グループと「いない」グループの回答割合を比較すると、すべての設問で20ポイント以上の差があり、職場内の信頼関係が「仕事への熱意や前向きな姿勢」に大きく影響することが示唆されました。

3. 信頼関係の不足は離職リスクにも直結

厚生労働省「雇用動向調査」では、前職を辞めた理由の上位に「人間関係」が挙げられており、信頼関係の不足は離職リスクとも密接に関わっています。職場での気軽な意見交換や相談ができる雰囲気づくり、定期的なチームミーティングや1対1の面談など、コミュニケーションを促す場を設けることが、従業員が安心して働き続けられる職場づくりにつながります。

詳しくはプレスリリース「職場に信頼できる人が『いない』社員は7人に1人~”ストレス”と”仕事への熱意”に悪影響を及ぼす~」を参照ください。

調査結果は各種メディアでも注目を集めています

今回の分析結果は「Yahoo!ニュース」をはじめ、各種メディアでも大きく取り上げられています。

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