健診データについて、初期設定ではエール+独自の基準によって判定されます。
こちらの画面ではそれぞれの会社に合わせた健診データの判定基準を設定することができます。
01.健診判定値設定を開く
画面TOPまたは左上のメニューより、メンテナンス>「健診判定値設定」を開きます。

02.健診判定値を変更する
初期設定ではエール+独自の基準が入力されています。
判定基準を変更したい検査項目の数値を変更します。判定基準を変更した項目は背景色が赤色になります。

判定基準の変更が完了したら「登録」ボタンをクリックします。

確認のため、以下のようなポップアップが表示されます。問題なければ「変更」をクリックします。
※過去の健診診断の判定は更新されません。
この操作後に取り込んだ健診データから判定基準の変更が反映されます。

画面左上に下記のメッセージが表示されれば、変更の完了です。

健診データを確認します。健診データの数値は同じですが、判定が変わっています。
健診判定値設定は統一基準の判定のみ変更されます。健診機関の値は変更されません。

03.変更履歴を確認する
変更履歴は右上のメニューから確認ができます。

04.取込済の健診データに判定値を反映させる場合
取込済みの健診データに判定値を反映させる手順は以下の通りです。
①健診データをダウンロードする
ページ内、「⑤データダウンロード」を参照ください。
②健診判定値を変更する
③取込済データを削除する
ページ内、「⑥データ削除」を参照ください。
④①でダウンロードした健診データを再度アップロードする
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