エール+では、自動もしくは一括データ変更で就業判定を行うことができます。
01.「健診結果一覧」を開く
左上のメニュー (またはTOP画面)より、健康管理>「健診結果一覧」を開きます。

02. 自動就業判定を行う(一般健診のみ)
健診データの新規アップロード後は、就業判定の欄はすべて「未判定」の状態となっています。
総合判定を基準にして、自動的に「通常勤務可」の判定へ振り分けます。
①「自動就業判定」のボタンを選択

②自動就業判定の条件を設定
通常勤務可とする、総合判定のレベルを設定します。設定後「就業判定実行」ボタンをクリックします。
※勤務可とする範囲については、事前に産業医と相談の上決定してください。

③指定条件の対象従業員が就業判定「通常勤務可」へ変更

03.複数条件で抽出したグループの一括就業判定を行う
総合判定レベル以外でも、条件を設定して抽出したグループに対し、一括で就業判定を行うことも可能です。
※こちらの操作は保健師・産業医のみが操作できます。
①検索ボックスで対象者を抽出します。
検索ボックスで、まとめて操作したいグループの条件を入力し、「検索」ボタンをクリックします。

対象者が一覧に表示されます。左端のチェックボックスからも対象者の調整が可能です。

②一括就業判定ボタンを押し、変更内容を指定します。
下記画面赤枠の「一括就業判定ボタン」を押し、就業判定選択ボックスを表示させます。

変更したい就業判定内容にレ点をつけ、「就業判定実行ボタン」をクリックします。

③指定条件の対象従業員の就業判定が変更

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