企画

須田敦子

常務取締役 企画本部長

「健康」は獲得していけるもの

Member's voice

企業にとって「健康」が浸透してきたいま、健康管理システムの必要性を強く感じています

健康経営が浸透し「健康」というものが組織として捉えられるようになった今、個人の健康が、組織全体の大きな流れの一つに位置づけられるようになってきました。
しかしながら、健康診断や保健指導などの制度やその実施、だけでは、私たちは健康になれません。
また企業規模により、個人のヘルスリテラシーや健康創出の機会に差があるのも現実です。
産業保健のフィールドで、働く人の健康に向き合い様々なサービスを提供する中で、健康制度やアクションを、個人の「健康」に繋げていくこと、企業担当者と個人、どちらにもアプローチし、切れ目なく支援を行えるようにすること、健康支援を「点」から「線」にしていくことの重要性を感じてきました。

産業保健のパイオニアのドクタートラストだからできることを

そのため、それらを可能にするために開発された「Ailes+」の開発に終わりはなく、Ailes+がどのように使われ、導入により「健康」にどのような価値が付加されたかを考えていく必要があります。
それらを繰り返し行うことで、Ailes+の健康へのコミットの可能性を広げていくことができ、それこそが、システム開発会社ではないドクタートラストがAiles+を開発する意味だと思っています。
今後も様々な立場の方の意見をいただきながら、Ailes+を育てていきますので、ご支援の程よろしくお願い致します。

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